SOMETARY（ソメタリ）スウェーデン軍 M-59 フィールドジャケット矢車附染め 海松色 メンズ[SO-FJK01-MIRU]クラフトカフェとソメルコウボウ・中家壮雄（なかいえ・たけお）さんとの独自企画【SOMETARY(ソメタリ)】。海外で未使用のまま眠っているデッドストック品のミリタリーウェアを、藍や茜などの天然染料で重ね染めし、新たな魅力をもつアイテムに再生するプロジェクトです。ソメルコウボウ・中家壮雄さんは、造船会社で設計の仕事に従事した後、京都の天然染め工房・手染メ屋さんで天然染料による染色技術を習得し、京都にて独立。「ソメタリ」は、クラフトカフェで眠っていたミリタリーののデッドストック品を、中家さんに実験的に染めてもらったことが始まりです。無骨なイメージのミリタリーウェアも、草木染めによる重ね染めで、自然と日常に溶け込む色あいに。また、草木染めの過程で、ほどよいヴィンテージ感がプラスされ、味わい深い表情に変わります。「草木染め×ミリタリー」という発想から生まれた「ソメタリ」は、ミリタリーファッションが好きな方だけでなく、男性・女性ともに楽しんでいただける雰囲気に仕上がっています。「ソメタリ」「タメシタリ」「ツクッタリ」…天然の染めによる試行錯誤の中で生まれた、新たな発見に出会えるアイテムをお届けします。 軍物らしからぬ、綺麗めなシルエットのM-59フィールドジャケット。深みのある落ち着いた色に仕上げることで、着回ししやすい一着に。フロントバック スウェーデン軍の実物放出品（新品）が、職人による手染めで新たなファッションアイテムとして生まれ変わりました！元の生地は明るめのカーキ色ですが、矢車附子染めで暗めのトーンに染めることで、よりクールなテイストに仕上がっています。年代物のヴィンテージ感もきちんとあるので、ミリタリー好きの方にも古着好きの方にもおススメしたい一着です。絞りのきいたウエストがきれいなシルエットを生み出す。武骨過ぎない綺麗めな印象を楽しんでいただけます。モデルは181cm（男性）、L(100)サイズを着用サイド・背面パーカーやデニム、ワイドパンツ等のカジュアルスタイルにはもちろん、タートルネックやスラックス等のキレイめアイテムと合わせてもおすすめです。コーディネートしやすいデザインですので一枚持っているとかなり重宝します。インナーを変えることで秋から春先まで着ていただけます。ハリと重厚感のあるコットンツイル生地。各所に見られる軍用ならではの仕様にもご注目！すっきりとした襟元。襟元にあるボタンをとめることで、首元までしっかり覆える形に。ハリのある生地感で、ミリタリージャケットならではの重厚感が感じられます。腰にはスナップボタン付きのフラップポケットがあり、スマホやミニウォレットなどが入ります。後ろの腰まわりには、大ぶりのフラップポケットが2つ。左胸には内ポケットが。ペンも差し込めます。 背面の内側には布製のタブが収納されています。脚の間を通して前裾内側のボタンで留めることでジャケットが捲れ上がるのを防ぐ役割を担っています。ボタンにはスウェーデン軍のマークでもあるトリプルクラウンが使われています。重厚な質感のコットンツイル生地。着込めば着込むほどに風合いが増していきます。他国とは違う特殊なディテールが詰め込まれており、コーディネートの主役になる一着です。アメカジ、ヴィンテージ、ミリタリー、ワーク系がお好きな方に大変おススメのアイテムです。ご自分用としてはもちろん、お誕生日、記念日、お祝い、バレンタインデー、父の日、敬老の日、クリスマスなどのギフト・プレゼントにもいかがでしょうか。染料植物の焚きだし、染色、媒染、放置を繰り返し、染め始めてから仕上がりまで数日かかります。 ヤシャブシの実古来より染めの原料として使われるヤシャブシ。黒やグレー、茶色に染めることが出来ます。染料の煮煎をする中家さん 中家さんは独自のモノづくりを目指すべく岐阜から京都に移住。天然染色工房「手染メ屋」にて染めの仕事を学び、現在「ソメルコウボウ」という天然染料を扱った染物屋を営む。素材・加工・サイズ生地コットン、ポリエステル/矢車附子染め（やしゃぶしぞめ）カラー海松色（みるいろ/ダークグリーン）サイズM(48)、L(100)デッドストック品の為、ロットによりサイズや丈感、仕様に若干のばらつきがございます。上記の点をミリタリー商品の性質としてご理解いただきますようお願い申し上げます。※実際にお届けする商品のサイズを確認される場合は事前に当店へご相談くださいませ。ご注文前のご注意点